社員インタビュー

2018年11月中途入社 東條 康子
2018年11月中途入社 東條 康子

1人1人を見る、「人」を成長させる会社

私は前職では地方銀行で働いていました。
そして引き続き、同じ金融業界で働きたいという想いで転職活動を行っていました。
当初は「金融業界であればどこも同じだろう」と思っていたのですが、当社の説明会や面接の際に、私一人に対して2~3時間もの時間をかけていただいたことに驚きました。転職活動でよくある「数合わせ」として見られるのではなく、「私」という人間を知ろうとしてくれる事がとても嬉しかったです。
また、当社のお客様であるインテリ富裕層の方々の目線に合った社員となるべく、徹底した教育体制が整っている事を知り、働きながら「人」としての成長が出来る会社だと思いました。入社後もギャップはなく、上席の方々からご指導を頂きながら日々業務に取り組んでいます。

更なる高みを目指して「考える」

仕事内容としては、コンプライアンス部業務管理課にて証券事務を担当しています。
証券会社の事務というと、お客様からお預かりした書類の確認や情報の入力、また伝票の入力等、毎日同じ業務の繰り返しと思う方も多いと思います。しかし当社においては、事務をただの作業とするのではなく、お客様の取引に密接に関わる業務だからこそ、課題や問題点を見つけてどのように改善をしていくか考えながら日々の業務にあたっています。
また、営業部と同じフロアであるため、営業員とのリレーションを図り、今求められていることは何か、必要な資料は何かを常に考えて行動をしています。

「ばんせいの社員」としてお客様と向き合う

営業部とは違い、直接お客様と接する機会は電話や来店対応が大半を占めます。しかし、当社はインテリ富裕層のお客様の高い感性に近づくべく、勉強会や研修会等が定期的に開催されているため、その環境により礼儀礼節やマナー、知識教養を身に着けることが出来ます。
私がお客様からの電話対応をした際、お客様から「ばんせいの社員は、担当の営業員でなくてもどなたでもきちんと対応をしてもらえるのね。」というお言葉を頂いた経験があります。会社の窓口になるという事、営業員でなくても「ばんせいの社員」としてお客様に向き合う機会が得られるという事に改めて気が付きました。日々勉強をさせて頂ける環境がある事に感謝をして、これからも頑張ろうと強く思っています。

【1日の流れ】

  起床
  会社到着 ※制服に着替える
その日に行う業務の確認
8:15   朝礼
8:50   午前の部開始
ミーティング。日々の報告/連絡/相談事項を共有し、部署内で即座に対応をできるようにする。書類の入力/確認。
11:30   昼食
12:30   午後の部開始
書類の入力/確認。1日の約定状況の確認/報告。手数料集計表の作成。
16:45   業務報告
上司へ業務報告を行い、適宜ご指導を頂く。翌日に行う業務を整理。
17:00   清掃
感染症対策のため、役職関係なく全社員で社内を丁寧に清掃。
17:15   退社
帰宅後は、その日の新聞や夕刊を再度確認。
17:25 プライベート時間
翌日の準備
就寝